スタイラスペンaibow使用レビュー Su-Penと比較
こんにちは、華奈です。
今回はスタイラスペンaibowの使用レビューになります。
こちらはスマートフォン用のタッチペンです。
私は以前よりSu-Pen(スーペン)というタッチペンを使用しています。
スーペンも非常に質のいいタッチペンなのですが、最近パズドラを始めて新しいペンを開拓したくなり購入してみました。
最後にスーペンと比較して、どちらがオススメか書いていきたいと思います。
aibowの特徴
・ディスク式タッチペン付き
・圧倒的コスパ
<aibowの特徴>
今回購入したペンは片方に導電ファイバー、もう片方にディスクが付いているものになります。
商品によっては導電ファイバーのみがあります。
蓋がペンごとに1つ付属しており未使用時にはカバーとしてつけることができます。
重さは24.4gとタッチペンにしては少し重量感があります。
比較対象となるスーペンは16.6gとなっており、やはり重さは気になる点です。
個人的には3時間ほど連続で使用しても疲れる重さではありませんでした。
軽さを重視するのであれば他のタッチペンを検討する方がいいかもしれません。
次は重要なペン先についてです。
最初に一般的によく見る導電ファイバータッチペン側の写真になります。
スーペンと比較して見た目はやや大きめです。
使用感はすぐに分かるほどの違いがあります。
使ったことがある方なら分かると思いますが、スーペンのペン先は非常に柔らかい質感となっています。
そのためaibowはやや硬めですが、感度には問題ありません。
使用上支障はありませんが、やはりスーペンと比較してしまうと少し安っぽいペン先に感じてしまいます。
スーペン独特の柔らかさを求めるのであれば、注意すべき点となります。
一応aibow本体にスーペンのペン先を取り付けることは可能です。
見た目は不格好ですが、運用はできそうです。
ただし使用できるとは言っても保証はないので、あくまで非常用と思うべきです。
次にaibowの特徴とも言えるディスク側のペンになります。
細いペン先に円板状のディスクがついた形となっています。
このペン先がスーペンにはないaibowの特徴です。
導電ファイバーとは違いペン先の部分に感度があるため線を書くなど細かい作業をする際に重宝します。
ペンをグッと押し込んだ際にクッションがあるため、力の調整がしやすい設計になっています。
ディスクペン最大のメリットはペンを曲げても使えるところです。
写真のようにペン本体が傾いていても問題なく使用することができます。
この機能が活きてくる場面は自分の姿勢や腕の角度を変えても使用できることから、体への負担を減らすことができます。
外出先などでは小回りが効いて便利な時があります。
人によっては一般的なペンよりも好みの感覚かもしれません。
この機能に魅力を感じるのであればaibowを使うメリットがあると思います。
<ランニングコスト>
今回、購入したaibowの内容物が上記の写真になります。
ペン本体2本、導電ファイバー本体と合わせて4つ、ディスクペン本体と合わせて6個でお値段1699円です。
スーペンと比較すると驚くくらい格安です。
交換用のペン先も導電ファイバーは10本入りで1669円となっています。
ディスクペンは少し高く4本入りで1599円です。
そうは言っても圧倒的にランニングコストは良く長期的にみても無理なく使用し続けられます。
タッチペンは欲しいけど、そこまでお金はかけたくない人は試しに購入しても後悔しないコストパフォーマンスと言えます。
見た目は高級そうに見えなくもないので、プレゼント用としても候補に入れても良さそうです。
<まとめ>
結論から言うと、最大級の快適さを求めるのであればスーペンの方が適しています。
そのため現状スーペンで満足している方は無理に購入しなくて良いと思います。
逆に現在スーペンを持っていない人や購入を検討している人で値段がネックで悩んでいるのであれば買ってみても良いアイテムだと思います。
aibowがオススメな人
・始めてのタッチペン
・コスパの良いタッチペンがいい
・子ども用、プレゼント用タッチペン
例外的にディスクペンが気に入ればaibowに分がありますが、基本はスーペンを私は推します。
aibowの最大の利点は何回も言っているようにコストパフォーマンスになるでしょう。
使用感は値段帯にしては悪くないので迷っているは是非参考にしてください。