結局iPhoneSEは買いなのか？ 初心者向け講座

こんにちは、華奈です。

今回は先日Appleさんから発売したiPhoneSEが買いな人について書いていきます。

 スペックとか数字を見ても、わからない人向けの記事になります。

どのスマートフォンを選べばいいか、本当にiPhoneSEを買った方がいいのか困っている方へ参考になる記事です。

結論から言うとiPhoneSEは多くの人が買い、と言えます。

ただし万人に適しているとは言えません。

その理由は良くも悪くも平均的だからです。

詳しく説明するために今回はスマートフォンの利用状況から３つのタイプに分けて考えていきます。

①最低限タイプ

適度な電話、メール、LINEなどのメッセージアプリの使用、ブラウザ検索、時々の動画視聴の用途でスマートフォンを使用する方が最低限タイプになります。

上記のような携帯電話の目的で持つのであればスマートフォンのスペックは基本気にしなくても大丈夫です。

大きなこだわりがなければ最低限タイプの方はiPhoneSEを強くオススメできます。

もっと安く済ませたい場合はAndroid端末もありますが、スマートフォン初心者の方は圧倒的にiPhoneがオススメです。

理由は色々ありますが、特に使いやすさと安全面です。

iPhoneは直感的操作ができ始めてでも何となく操作できます。

またAndroidに比べ制約が多い代わりにセキュリティが高く安全に使用できます。

②一般的タイプ

上記の最低限タイプに加えて、アプリゲームやブラウザ検索、動画視聴を頻繁に利用する場合は一般的タイプになります。

大半の人がこの層に当てはまると思うのでスマートフォンを持ったことがない人も一般的タイプと言えます。

アプリゲームや動画視聴を快適にするためにも、ある程度のスペックが必要です。

その点を踏まえても最低限タイプと同じく、大きなこだわりがなければiPhoneSEを強くオススメします。

格安のAndroidで済ませてしまうと最悪の場合1年後には動作が遅く使い勝手が悪くなります。

少し高いと感じても長期のコストパフォーマンスを考えてスマートフォンは購入して下さい。

③高性能タイプ

高画質ゲーム、高性能カメラ、最新の機能などを望む方は高性能タイプになります。

このようなハイスペックを求める方にはiPhoneSEをオススメしません。

最新の機能を求めるのであればiPhoneではなくAndroidが望ましいです。

理由としてiPhoneは基本年に１回の発売のため最先端技術の維持が難しくなっているからです。

そのため最新のAndroid端末の特徴をみて自分の欲しい機能を持ったスマートフォンを購入して下さい。 

 ＜まとめ＞

スマートフォンに求めることが高くなければiPhoneSEは圧倒的に買いです。

iPhoneSEのお値段は1番安い64GBで税込48384円となっています。

一見高くも見えるかもしれませんが４年間使うと考えれば、年間12096円です。

月換算すると1008円となり、快適なスマートフォン生活が月約1000円で手に入る計算になります。

スマートフォンを初めて手にする方はもちろん、旧機種を使用している方も乗り換えることをオススメします。

まだ使えるかどうかは人それぞれですが、個人的には回線の良い状態でネット検索をして開くまでストレスがある場合は買い替え時期です。 

現代社会において情報は武器です。

その情報を得るためのスマートフォンを上手く活用すれば豊かになります。

迷っている方、スマートフォンについて知識がない方の参考になれば幸いです。