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Ankerモバイルバッテリー5種購入 〜モバイルバッテリーの選び方〜 2020年最新版

こんにちは、華奈です。

 

今回はモバイルバッテリーの選び方について書いていきます。

みなさんモバイルバッテリーはお持ちですか?

スマホタブレット、パソコン、その他電化製品が増え電池残量の心配が気になりますよね。

逆に必要性を感じない方もいるはずです。

そのような方は無理にモバイルバッテリーを購入する必要はないと思います。

ですが電池残量に関して少しでもストレスを感じているのであれば購入をオススメします。

残り残量を気にする時間、労力の節約になるからです。

いざ購入する時モバイルバッテリーは数多くあるので、選択にかなり迷うと思います。

そんな方のモバイルバッテリー購入の参考になるようポイントをまとめました。

PSEマーク(最重要)

・容量

・出力

・対応端子

・大きさ、重さ

・+α

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Anker モバイルバッテリー

私はAnker製品のモバイルバッテリーを好んでいますが、みなさんが選ぶ場合は好みのものを見つけてみてください。

ポイントさえわかっていれば自分にあった製品を見つけられるはずです。

ちなみに私のオススメはAnker PowerCore 10000 PD Reduxです。

 

kana-app.hatenablog.com

 

最後の方でAnker製品の魅力についても説明していきます。

 

 

PSEマーク(最重要)>

PSEマークは最重要なので必ず守ってください。

少し前にモバイルバッテリーの発火事故がありました。

残念ながら、このマークは公的なものではないのですが制作会社で厳しいテストをしたというマークになります。

マークがないものは安くても購入しないでください。

安全や命はお金には変えられません。

本体や箱にマークの記載があるはずなので確認してください。

 

<容量>

○mAhとかいてあるのが容量になります。

必要容量は人によって違うので自分がどのくらい必要か考えてみてください。

まず自分の持っているアイテムのバッテリー量を把握しましょう。

目安としてiPhone8は1821mAhとなっています。

わからない場合は検索すれば出てきます。

 

次にそのアイテムの充電頻度について考えます。

基本は1日1回ほどだと思いますが何度も充電する必要があれば、その回数を把握します。

 

自分の1日のバッテリー必要量がわかったら最後はモバイルバッテリー本体の充電頻度です。

最近のモバイルバッテリーは夜に充電すれば朝には充電が終わっていることが多いです。

そのため毎日充電できる人は1日に必要なバッテリー量を目安にして購入することをお勧めします。

仕事やスケジュールの都合で毎日充電できない場合は、その頻度に応じてバッテリー量を増やしてください。

大は小を兼ねますが容量が増えるにつれ基本的には本体が高く、重く、大きくなるので注意が必要です。

 

<出力>

モバイルバッテリーは○Wとかいてあるはずなので、そこをみてください。

このWが足りないと充電をすることができないため注意が必要です。

目安としてスマホタブレットなどを充電するのであれば出力は18~20W程度で十分ですがノートPCの充電に使うなら40~60W程度の電力が必要となります。

近年はスマホタブレットの進化が早いので機種によっては必要Wも変化します。

ご自分でお持ちのアイテムの必要Wを確認してください。

 

<対応端子>

iPhoneであればライトニング端子、AndroidであればUSB Type-BかUSB Type-C端子が多いです。

本体と繋ぐケーブルを変えれば基本は端子をそこまで意識しなくても大丈夫ですが、付属品で済ませたい場合や後述するモバイルバッテリー本体にケーブルが付いているものは注意が必要です。

同梱するケーブルと端子が合わない場合は追加でケーブルを購入する必要があります。

自分のアイテムに合うか対応端子を確認してください。

 

<大きさ、重さ>

毎日持ち運ぶものであるため大きさや重さは重要です。

ここまでの内容で自分に必要な容量、出力、端子が決まっているので後は、できるだけ軽く小さいものを選ぶだけです。

見た目にこだわりがあれば多少重く、大きくても好みのものを選んでも大丈夫です。

大切なのは自分にあった容量、出力を満たしていることです。

 

<+α>

基本は上記にかいた基準で選択すれば間違いはないです。

最近のモバイルバッテリーはものにより+α部分の性能があります。

この性能を望むのであれば選択基準に加えてみてください。

ただし性能によっては販売している種類が少ないこともあるので注意が必要です。

・同時充電数

基本は1度に1つのアイテムしか充電することができませんが、ものによっては同時に2つ以上充電できます。

その分持ち運ぶケーブル量も多くなるので注意してください。

 

・コンセント付き

バッテリー本体にコンセントプラグがついているものがあります。

これは外出中にバッテリーを充電したり、コンセントからスマホ、パソコンへ給電用にも使えるので便利です。

対応している製品は多くなくAnkerの中ではAnker PowerCore Fusion 5000がオススメです。

 

 

・ケーブル付き

本体にケーブルが付属しているタイプのものです。

別にケーブルを持ち運ぶ必要がないため便利です。

自分のアイテムの端子が対応しているのを確認してから購入してください。

Anker製品ではPowerCore+ 10000 with built-in USB-C Cableがオススメです。

端子はUSB Type-Cとなっています。

 

 

・ワイヤレス充電付き

チー充電に対応しているモバイルバッテリーもあります。

この機能もケーブルを持ち運ぶ必要がなくなるので便利な機能です。

充電速度はケーブルと接続した方がはやいので注意が必要です。

 

<Anker製品の魅力>

・容量の豊富さ

・出力の安定さ

・高性能、低価格

・18ヶ月保証(ほぼ全ての製品)

・シンプルな見た目

・高速充電対応

 

 

長くなりましたが、段階を踏んで行けば大きな間違いはないと思います。

最近のモバイルバッテリーは魅力的な機能が増えてきました。

上記の内容を全部守らず直感的に好みのものを買っても楽しさはあると思います。

繰り返しになりますが容量、出力は妥協しないでください。

ここを疎かにすると本当に使えないモバイルバッテリーになってしまいます。

みなさん一人一人に合うモバイルバッテリーがあるはずです。

是非、選ぶ時の参考にしてください。