私がAppleMusicからSpotifyへ移行した理由
こんにちは、華奈です。
今回はタイトルの通りAppleMusicからSpotifyへ移行した理由を書いていきます。
みなさんは音楽を聴いていますか?
10年ほど前はCDをコピーしてiPodに入れて聴き、iTunesStoreなどから購入して曲を聴けるようになったかと思えばサブスクリプションサービスが普及して曲を買わなくても聴けるようになりました。
音楽サブスクリプションの中でも特に有名なのがAppleMusicとSpotifyだと思います。
私は両サービスとも有料会員プランを経験しました。
その中で感じた両者の違いをピックアップして書いていきます。
AppleMusicのいいところ
・自分の持っている曲を再生できる
・持っている曲とサブスクの曲を組み合わせてプレイリストが作成できる(最重要)
・Siriに対応している
・学生プランがある
Spotifyのいいところ
・曲のオススメが秀逸(最重要)
・無料プランがある
・カップルプランがある
<AppleMusicとSpotifyの特徴>
・料金プラン
AppleMusicは「個人プラン月額980円」、「ファミリープラン月額1480円」、「学生プラン月額480円」となっています。
Spotifyは「個人プラン月額980円」、「ファミリープラン月額1480円」、「カップルプラン月額1280円」、「無料プラン」となっています。
個人で使う分には料金に大きな差はありません。
1番大きな差はSpotifyには無料プランがあります。
多少機能に制限がありますが充分に音楽を楽しめます。
・曲数
AppleMusicは約5000万曲です。
Spotifyは約4000万曲となっています。
差はありますが体感的にはわかりません。
どうしても聴きたい曲がある場合は事前に対応しているか確認が必要です。
・音質
AppleMusicの音質は、256kbit/秒と固定されています。
Spotifyは無料会員出会っても約24kbit/秒(低音質)、約96kbit/秒(標準音質)、 約160kbit/秒(高音質)から選択できます。
また有料会員であれば約320kbit/秒(高音質)を設定できます。
最高音質はSpotifyの方が上です。
<私がAppleMusicからSpotifyへ移行した理由>
上記にあげたような基本的な部分は、そう大きくは変わりません。
しかし個人的に決定的な理由がありました。
その理由は選曲の秀逸さです。
自分が聴いている音楽から傾向を考えてオススメの曲を紹介してくれます。
AppleMusicにも同様の機能はあるのですが少し的を外していたり、同じアーティストばかりと正直イマイチです。
一方でSpotifyは聴いている曲に合わせて提案をしてくれます。
同じアーティストさんの似たような曲を提案してくれるだけでなく、他のアーティストさんの似たような曲をオススメしてくれます。
そのため新しい曲に出会う体験は圧倒的にSpotifyの方が優っています。
<AppleMusicの強み>
私はSpotifyの方が好みですがAppleMusicにも優れていることがあります。
個人的に1番思う機能が自分の持っている曲を再生でき、プレイリストを作成できることです。
今までCDから取り込んだりiTuneで購入した曲が活きてくるのです。
そのためサブスクにない、お気に入りの曲が多い人はAppleMusicをオススメします。
<まとめ>
AppleMusic、Spotifyどちらも優れている点があるため自分にとっての最適を選ぶ必要があります。
個人的には「新しい音楽と出会いたい人はSpotify」、「お気に入りの曲を聴きたい人はAppleMusic」がオススメです。
悩んでいる方の参考になれば幸いです。